マッチングアプリは写真が大切だよって話。

August 15, 2021

はじめに

ついに、アラサーになってしまった。と言っても半年以上経っているのだが、思ったよりも時が流れる速さは速い。

この時代、出会いというのも、Web技術のおかげで身近になっているのだ。 いわゆるマッチングアプリである。

実はこのアプリを、学生時代からスマホに入れてあるのだが、全くもって本気でやってなかった。それこそ、イケメンと美女しかマッチングしないのでは、割と本気で思っていたのもある。

とはいえ、実際WithやPairsでいいねをもらっても、まともなやりとりにつながった試しはない。 と、ネットで知り合った方にこぼした結果、ガチ切れされた。

よく、こんな写真でマッチングなんかすると思ってたな、と。

そこから、こころを入れ替えて、真剣にマッチングアプリをやろうと決意したのだった…

マッチングアプリを本気でやるためにやったこと

  1. コンタクトレンズに挑戦してみた
  2. 顔の手入れを変えた
  3. マッチングアプリ専用の写真を撮ってくれる業者に写真を撮ってもらった
  1. コンタクトレンズに挑戦してみた

中学生時代からお世話になっていたメガネ。コンタクトレンズは、目に入れるのが怖いから、とか、自分でコンタクトレンズを装用できるのか不安だったとか、ありきたりな理由から挑戦してこなかった。 このたび、自分を変えてみる最初の一歩として、コンタクトレンズにしてみたわけである。

まずはコンタクトレンズの販売店と連携している眼科で検査・装用の練習を行なった。眼科でつけ方を教えてもらい、その場で練習するのだが、これがなかなかつらい。まず、目が大きく開いていないとソフトコンタクトはつけられないのだが、まず目を大きく開けるというのが結構難しい。開けられたとしても、指が湿っているとなかなかまっすぐ入らず、うまく装着できない。

まぁ、いろいろ苦労の末、コンタクトレンズを付けられるようにはなった。

コンタクトをつけると、メガネを掛けていないのによく見えるのが不思議で仕方ない。 たまに、コンタクトをつけているのに、メガネを掛け直す仕草をしてしまう時がいまだにある。

結構、自分の目は大きいんだな、ということも再認識し、少し違う自分になった気分である。

  1. 顔の手入れを変えた

洗顔フォーム、化粧水、乳液をつけるようにした。化粧水どころか、洗顔フォームもろくに使わず水で洗うだけだったのだが、徹底することにした。 眉の形も少し整えたりもした。

  1. マッチングアプリ専用の写真を撮ってくれる業者に写真を撮ってもらった

マッチングアプリの写真を自分で撮るのが、最もやってはいけないことらしい。 まぁ、確かに自撮りとかキメ顔している写真を女性は見たくないのだろうから、わかるのだが…

ちなみに、以前は、zoomに映っている自分の画像をトリミングしてトップ画像として載せてた。 顔は小さいし、不自然だし、というわけで怒られて当然である。

というわけで、友人に撮ってもらう、もしくは、カメラマンに撮ってもらうのが最近の主流らしい。 ゆえに、プロに撮ってもらうことにした。そして、どうせなら、コーディネートもセットのがいいということで、WithやPairsに最適化された業者を選んで撮ってもらった。

ファッションコーディネートとセットで、15枚の写真を納品するコースで、2万8千円ちょい… 結構お値段が張ったのはつらかった。さらにコーディネートで提案された服装も総額4万ちょいかかっているので、 もう泣きたい。

その服装もなんか、ちがうなぁ、って感じがしている… にはここだけの話だ。

ただ、ジャケットと気軽に履けるスニーカーが手に入ったのは収穫かもしれん。

ここまでやって、成果はというと、

いままでWithでいいねをもらったことがなかったのに、3件いただけたのは、ちょっと嬉しい。ほとんど、やりとりは進まなかったが…

まとめ

マッチングアプリやるなら、プロに写真を撮ってもらいましょう。 ただし、コーディネートは、当たり外れあるかもしれません。

でも、まぁ、見た目を変えてみるのは気分が変わっていいかもね。

ただ、おしゃれとかって、お金かかるんだな… アプリも。


Written by Blackcat ひよっこエンジニア, いつかは自分でサービスを作りたいとずっと言ってる Twitter